(1)概要
大使館では、日本の伝統文化、ポップ・カルチャー、観光情報などに関する各種広報資料の配付、日本への留学・観光等に関するお問い合わせへの対応、大使館の主催又は他団体との共催による日本文化紹介事業の実施、民間団体主催の日本文化紹介事業に対する大使館後援名義の付与などを通じ、イタリア社会に向けて日本の情報を広く発信する
活動を展開しております。
特に、
昨年度は当館として、松竹大歌舞伎ローマ公演、ティベリーナ島での「イゾラ・デル・ジャッポーネ」、ロミックス・ジャパン2010、ローマ映画祭ジャパン・フォーカス、マルタにおけるニッポン・ナイト2010、アルバニアにおける日本文化週間などを行いました。
また、以上のような大型イベントだけではなく、大使館員が地方の学校を訪問して日本の文化を広報したり、民間の文化団体主催による日本文化紹介事業を側面から支援するなど、草の根レベルでの文化交流にも積極的に努めております。
(2)大使館後援名義の使用許可について
在イタリア日本国大使館の管轄地域において、展覧会、講演会、記念行事、音楽会、映画会等の文化行事を開催するに際し、主催者団体が大使館後援名義の使用許可を希望する場合には、以下の申請書類とともに大使館へ申請してください。大使館では、提出された申請書類に基づき審査を行った上で、名義使用の可否につき申請団体に対して回答いたします。
(後援名義申請書類一覧)
申請書(必ず公印が押されていること)
事業概要の分かる書類
事業に係る予算収支書
誓約書 (フォーマットのダウンロードはこちら ダウンロード )
申請団体の基礎がわかる書類(役員名簿や定款等)
イタリアにおいては、大使館のほか、独立行政法人の国際交流基金及びローマ日本文化会館が文化交流事業、日本語教育事業、日本研究・知的研究などの分野で活動を展開しております。
文化交流については、漫画やアニメーション、テレビゲームなどの現代日本文化が着実に世界中に浸透し、国際文化交流の担い手が多様化するなかで、国際交流基金は伝統から現代までの幅広い日本の文化芸術を総合的に紹介する役割を担っています。対象分野は日本社会に根ざした生活文化から美術・音楽・演劇・舞踊・映像・出版・スポーツまで幅広く、その他文化振興のための国際文化協力も行なっており、内外の優れた文化芸術の交流と新しい文化芸術表現の創造に貢献しています
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日本語教育については、世界各国の多様なニーズと基盤整備状況に応じて、それぞれの国において日本語教育の財源上の「自立化」、人的資源の「現地化」を達成するにはどうしたらよいかを、常にその国の教育政策と連携して、その国に最も効果的な手段を選択して、20年、30年の長期間にわたって支援してきています。
日本研究については、わが国に対する諸外国の理解を深め、各国と日本との良好な関係を維持、発展させるために、海外の日本研究者に対するフェローシップの供与や日本に取り組む高等教育機関に対する支援事業を実施しております。偏見や先入観とは一線を画した、日本を直に良く知る有識者による多面的な見方が、現地で広く共有されるよう協力します。また、海外日本研究調査やウエッブサイト運営等を通じて、日本研究者や機関相互の情報交換やネットワーク化を促進しております。
知的交流については、世界や地域に共通する課題への理解を深めること、それらの共通課題を解決することに向けて、さまざまな分野の知的リーダーが、国境を超えて協力、共同して取り組む対話や研究などの知的交流事業を企画、実施しております。また、多様な担い手が企画、実施する知的交流事業を支援しております。
詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
国際交流基金
ローマ日本文化会館
なお、ローマ日本文化会館においても各種イベントが実施されておりますので、詳しい情報については次のサイトをご覧下さい。
ローマ日本文化会館催し物案内
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