「蒔絵」 講演会のご案内

 

  日本大使館は、日伊国交150周年記念事業として、ラツィオ州博物館監督局との協力により「ジュセッペ・トゥッチ」東洋博物館において、蒔絵師・下出祐太郎先生による講演会を行います。

蒔絵は日本の漆工芸の一つで、8世紀に発生し、何世紀にもわたって多様な装飾技術及び漆の下地作成技術が発達しました。400年前に日本を訪問した宣教師たちは蒔絵漆器の美しさに感動し国に持ち帰りました。蒔絵は東インド会社及び王室のコレクションを通しヨーロッパに普及していきました。

下出祐太郎先生は、即位の礼に使われる調度品などの天皇家の神事に利用される蒔絵や、京都迎賓館の蒔絵を制作したことで知られる、当代随一の蒔絵師です。講演に続き、蒔絵技術の実演もご覧いただけます。

●日時:2016年2月25日(木)17:00~(開場:16:30)

●場所:「ジュセッペ・トゥッチ」国立東洋美術館
    Via Merulana 248 Roma

●言語:日本語(イタリア語通訳つき)

●入場: 無料。お席に限りがありますので、お早めにお越し下さい。

●問い合わせ先:日本大使館広報文化班 06-487-991

 

 


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