来る3月10日（月）、日本大使館とローマ日本文化会館は、文化庁「文化交流使」レナード衛藤氏による和太鼓ミニライブ＆レクチャーを開催します。 (PDF)

レナード衛藤氏は、日本を代表する和太鼓グループ「鼓童」で音楽監督としてグループをリードしたあと、92年からソロ活動を開始。これまで世界50カ国で和太鼓の演奏を行ってきました。

ローマ日本文化会館では、タップダンサーRoxane Butterfly（通称：Roxy）氏とのコラボレーションにより、日本の伝統楽器である和太鼓の新しい世界をお見せします。レナード氏がタップとのコラボレーションのために作曲した曲をもとに、Roxyが新しいステップを創作＆アレンジ。「叩く＆踏む」というシンプルな表現の中に、肉体の解放と祝祭性に満ちたグルーブをお楽しみ下さい。

また、ミニライブの後に、レナード氏が太鼓の歴史や演奏法についてのレクチャーを行います（イタリア語通訳付き）。

日時：2014年3月10日（月）

19:30　開場

20:00　ミニライブ＆レクチャー

場所：ローマ日本文化会館
Via Antonio Gramsci, 74, 00197 Roma
Tel:06 322 4794

入場は無料ですが、お席に限りがありますのでお早めのご来場をお薦めします。