体育館兼避難所建設計画G/C署名 |
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1月にコンサートホール建設計画に署名したのに続き、2月12日、ローマにおいて、日本政府のラクイラ地震支援のもう一つの柱である体育館兼避難所の建設計画に関し、安藤大使とチャレンテ・ラクイラ市長が、576万ユーロの贈与契約に署名しました。この体育館建設には日本の免震技術が活用され、通常はスポーツ施設として、そして歴史的に地震の多いラクイラが再度震災に見舞われるような場合には、避難所として市民を支援する役割を担います。 |