屏風展関連事業「花のアート:生花レクデモ」の開催
11月25日(土)、日本大使館はフィレンツェ・ウッフィーツィ美術館において標記事業を開催します。このイベントは、日伊国交150周年閉幕事業として10月3日にオープンした美術展「花鳥風月-屏風・襖にみる日本の自然」の関連イベントの第三弾として行われるものです。前半では、本展覧会で展示される39点の作品選定に携わった綿田稔文化庁文化財調査官が、日本美術史の研究者としての視点も混ぜながら、展覧会の見所を分かりやすく解説します。後半では、生花インターナショナルローマ支部長を務める草月流師範のRamacciotti氏による生花の解説及びデモンストレーションが行われます。屏風絵でも表現されている日本人と自然の関わり方に触れて頂く貴重な機会です。皆様のご来場をお待ちしております。 【概要】 日 時:平成29年11月25日(土)17:00~18:30 会 場:ウッフィーツィ美術館「Aula di San Pier Scheraggio」 主 催:在イタリア日本大使館、文化庁、ウッフィーツィ美術館 協 力:Pianta&Fiori D’Italia, Concentus Study Group Sogetsu リンク:屏風展概要 |