平成30年度予算による国連地域間犯罪司法研究所(UNICRI)のテロ・暴力的過激主義対策支援
平成31年3月12日
日本政府は、平成30年度補正予算により、国連地域間犯罪司法研究所(UNICRI)に対し、アジアにおけるテロ・暴力的過激主義対策支援のため、約46万ドルを拠出することを決定しました。これに関し、3月7日、佐藤公使参事官とバルチオタス(Bartsiotas)UNICRI事務局長との間で今般の拠出に関する口上書を交換しました。
佐藤公使参事官は、「今回の補正予算により,UNICRIのプログラムも通じた暴力的過激主義対策への支援が行われることは喜ばしい,UNICRIとの協力関係を発展させていきたい」旨述べ、バルチオタス事務局長からは、「日本は国際機関に対する主要ドナーの一つとして高く評価している。今回のプロジェクトを日本と協力して進めることに満足しており,今回の協力に大変感謝している。」と応じました。
佐藤公使参事官は、「今回の補正予算により,UNICRIのプログラムも通じた暴力的過激主義対策への支援が行われることは喜ばしい,UNICRIとの協力関係を発展させていきたい」旨述べ、バルチオタス事務局長からは、「日本は国際機関に対する主要ドナーの一つとして高く評価している。今回のプロジェクトを日本と協力して進めることに満足しており,今回の協力に大変感謝している。」と応じました。
