大野敬正氏の津軽三味線公演(ローマ、9月9日-10日)
令和6年9月28日


9月9日(月)と10日(火)に、津軽三味線奏者の大野敬正氏がローマ公演を行いました。
三味線は三本の弦を備えた和楽器の一種ですが、その中でも津軽三味線はその名のとおり津軽地方(現在の青森県西部)を発祥としており、棹が太いという特徴があります。
9日に、今年開店したユニクロ・ローマ店にて公演を行いました。公演は30分、入場無料で行われ、興味をもった通行人や居合わせた来店客の人だかりができるなど大きな関心を集め、聴衆は普段耳にすることのない和楽器の音色に酔いしれました。
三味線は三本の弦を備えた和楽器の一種ですが、その中でも津軽三味線はその名のとおり津軽地方(現在の青森県西部)を発祥としており、棹が太いという特徴があります。
9日に、今年開店したユニクロ・ローマ店にて公演を行いました。公演は30分、入場無料で行われ、興味をもった通行人や居合わせた来店客の人だかりができるなど大きな関心を集め、聴衆は普段耳にすることのない和楽器の音色に酔いしれました。


10日にローマ日本文化会館にて公演が行われました。
コンサートは二部制で行われました。前半は、大野氏が伝統的な楽曲を座奏で演奏し、後半は、オリジナル曲の「Kamome」やアニメ主題歌のアレンジ曲などを立ったまま弾きました。また、聴衆の三味線に対する理解を深めるために大野氏のマネージャーを務める羽田野氏が三味線について説明する機会を設けました。
コンサートは二部制で行われました。前半は、大野氏が伝統的な楽曲を座奏で演奏し、後半は、オリジナル曲の「Kamome」やアニメ主題歌のアレンジ曲などを立ったまま弾きました。また、聴衆の三味線に対する理解を深めるために大野氏のマネージャーを務める羽田野氏が三味線について説明する機会を設けました。


大野氏の演奏後、参加いただいた方々から多くの反響をいただきましたので、一部をご紹介いたします。
「素晴らしいです。今まで参加したイベントや、公演、展示などと同様に素晴らしかったです。」
「興味深い発見。」
「非常に素晴らしい、私が知らなかった日本文化の一部を見つけさせてもらいました。」
「今日ユーチューブで音楽を聴くことができますが、自分の目の前で演奏する人のパフォーマンスを生で聞くことがどれほど素晴らしいのか再確認しました。日本の音楽の演奏をもっと聴いたり、日本に行ってみたりしたいです。」
今回の公演は、日本の伝統文化をイタリアの一般市民の方に知っていただく絶好の機会となりました。
「素晴らしいです。今まで参加したイベントや、公演、展示などと同様に素晴らしかったです。」
「興味深い発見。」
「非常に素晴らしい、私が知らなかった日本文化の一部を見つけさせてもらいました。」
「今日ユーチューブで音楽を聴くことができますが、自分の目の前で演奏する人のパフォーマンスを生で聞くことがどれほど素晴らしいのか再確認しました。日本の音楽の演奏をもっと聴いたり、日本に行ってみたりしたいです。」
今回の公演は、日本の伝統文化をイタリアの一般市民の方に知っていただく絶好の機会となりました。
