チェルタルド市・甘楽町:姉妹都市提携40周年を祝う記念式典
令和5年9月26日





2023年9月25日、チェルタルド市と日本の甘楽町との姉妹都市提携40周年を記念して、両自治体の主催で、1959年より甘楽町で活動している聖徳銘醸株式会社の協力、大使館の後援のもと、「酒・日本文化:酒を通じて日本を知る」イベントが「ボッカッチョの家」で開催されました。
チェルタルド市のジャコモ・クチーニ市長、姉妹都市を訪問中の森平仁志副町長、在イタリア日本大使館の鹿倉真理子広報文化班長が挨拶し、「鏡開き」と呼ばれる酒樽を開ける象徴的な儀式に参加しました。
専門家である「酒マスター」西岡義彦氏とシエナ外国人大学のマリア・ジョイア・ヴィエンナ准教授が、日本酒の製造方法から日本人の生活、日本文化における特別な意義に至るまで説明し、参加した市民たちを日本酒発見の旅に誘いました。
1983年に始まった両地方自治体の友情はコロナ禍においても途切れず、このイベントはその長い歴史の一幕を飾るものです。姉妹都市提携10周年を記念して甘楽町が寄贈した「茶室」は、チェルタルドとの友情に触れることができる証といえるでしょう。
チェルタルド市のジャコモ・クチーニ市長、姉妹都市を訪問中の森平仁志副町長、在イタリア日本大使館の鹿倉真理子広報文化班長が挨拶し、「鏡開き」と呼ばれる酒樽を開ける象徴的な儀式に参加しました。
専門家である「酒マスター」西岡義彦氏とシエナ外国人大学のマリア・ジョイア・ヴィエンナ准教授が、日本酒の製造方法から日本人の生活、日本文化における特別な意義に至るまで説明し、参加した市民たちを日本酒発見の旅に誘いました。
1983年に始まった両地方自治体の友情はコロナ禍においても途切れず、このイベントはその長い歴史の一幕を飾るものです。姉妹都市提携10周年を記念して甘楽町が寄贈した「茶室」は、チェルタルドとの友情に触れることができる証といえるでしょう。