日本からイタリアに渡航される方向けの情報

2022/3/4
(注)イタリアでは2021年に出された緊急事態宣言が2022年3月31日まで延長されています。右に基づき、首相令、保健省命令等による感染拡大防止策が講じられています。
   以下の情報は、2022年2月22日までに決定された諸措置に基づき作成しています。今後変更がありうる点にご留意ください。
 

1.イタリア渡航のために提示が必要となる書類等

以下の(1)及び(2)のいずれか一つを提示する必要があります。
(1)EU Passenger Locator Form(入力の上、提示)
(2)以下のいずれか一つ
 ・COVID-19グリーン証明書
 ・上記と同等の証明書(いずれか一つで可)
  a) 欧州医薬品庁(EMA)が認可したワクチンの初回接種サイクル完了(2回接種が必要なワクチンは2回接種が完了)を証明するもので、接種完了から9か月以内のもの。
  b) 上記接種に加え、EMAが認可したワクチンでブースター接種を受けたことを証明するもの(現在のところ無期限)。
  c) 6か月以内に発行された新型コロナウイルス感染からの治癒証明
  d) イタリア入国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性結果証明又はイタリア入国前48時間以内に実施した抗原検査の陰性結果証明。
(2)のいずれも提示できない場合は、EU Passenger Locator Formに記載した場所で、イタリア入国後5日間自己隔離を行い、隔離終了時にPCR検査又は抗原検査を受ける必要があります。
※6歳未満の幼児はPCR検査又は抗原検査の実施を免除されています。
 
【要注意】
乗り継ぎ地でも陰性証明等の提示が必要となる場合がありますので、必ず事前に、該当する国に所在する日本国大使館等のホームページに掲載されている新型コロナウイルス関係情報や利用航空会社等の情報もご確認ください。
 

2.イタリア入国要件等

・イタリアは日本に対する90日以内の滞在に際しての査証(ビザ)免除措置を停止していませんので、ビザを取得する必要はありません。また、渡航目的による入国制限も実施していません。
 

3.イタリア国内措置

 公共交通機関の利用、美術館等屋内施設入場、レストラン等の屋内席利用等に際して、COVID-19グリーン証明書の提示やマスクの着用が義務づけられています。
 詳しくは、COVID-19グリーン証明書が必要となる活動・マスク着用義務(概要)をご参照ください。
 
 なお、イタリア政府は、第三国(含む日本)が発行したワクチン接種済証明書(2回接種のものは接種後6ヶ月以内のもの。ブースター接種のものは無期限)及び6ヶ月以内に発行された治癒証明を、イタリア政府が認証したCOVID-19グリーン証明書と同等なものとしています(詳細は、イタリア保健省通達をご参照ください)。
 ただし、所持するワクチン接種証明書が2回目の接種から6か月以上経過しているものであっても、PCR検査(72時間以内)又は抗原検査(48時間以内)の陰性証明書を同時に提示すれば、スーパーグリーンパス(ワクチン接種証明書又は治癒証明書に基づき発行されるCOVID-19グリーン証明書)の提示が必要なサービス・場所にアクセスが可能です(2022年2月4日緊急政令第5号)。