柔道家 フェリーチェ・マリアーニ氏への外務大臣表彰授与式
令和6年11月28日


11月28日(木)、大使公邸において、柔道家フェリーチェ・マリアーニ氏に対する令和6年度外務大臣表彰授与式が行われました。この表彰は、同氏がイタリアでの柔道普及に貢献してきた功績によるものです。マリアーニ氏は、下院議員在任中は伊日友好議員連盟に所属し、幅広い分野での日伊友好関係の発展に寄与されました。
鈴木大使は、スピーチの中で、パリ五輪で女子78kg級のアリーチェ・ベッランディ選手が金メダルを獲得し大きく話題となった今年、イタリアの柔道家として初めてオリンピックのメダルを獲得し(1976年モントリオール五輪銅メダル)、長年に渡って柔道イタリア代表チームの監督を務めたマリアーニ氏の功績は、特に重要な意味を持つことを強調しました。
マリアーニ氏は、友人、スポーツ界・政界の皆様のお祝いを受け、受賞への心からの感謝の意を表されました。
マリアーニ氏のスポーツ界や政界での日伊関係のための活動に敬意を表するとともに、ますますのご活躍を祈念します。
鈴木大使は、スピーチの中で、パリ五輪で女子78kg級のアリーチェ・ベッランディ選手が金メダルを獲得し大きく話題となった今年、イタリアの柔道家として初めてオリンピックのメダルを獲得し(1976年モントリオール五輪銅メダル)、長年に渡って柔道イタリア代表チームの監督を務めたマリアーニ氏の功績は、特に重要な意味を持つことを強調しました。
マリアーニ氏は、友人、スポーツ界・政界の皆様のお祝いを受け、受賞への心からの感謝の意を表されました。
マリアーニ氏のスポーツ界や政界での日伊関係のための活動に敬意を表するとともに、ますますのご活躍を祈念します。



