パスポートのオンライン申請開始について
令和7年4月3日
2023年3月27日から、パスポートのオンライン申請が開始されました。お手持ちのスマートフォンからオンライン申請を行って頂ければ、原則、大使館へのご来館は受領時の一度のみとなります。
0 注意事項
ご申請を頂戴する際に、以下について訂正をお願いする事が増えています。ご一読頂き注意して頂くことで、ご申請がよりスムーズに進みます。
(1)顔画像
顔画像は明るく、背景が無地で頭髪等を含めて輪郭がはっきりと分かる画像をアップロードしてください。
使用できない例:顔が片側だけ明るい、斜めを向いている、背景とお顔が一体化している(白髪と背景の白が一体化しているなど)
不適当な写真はこちらを参照:旅券用写真についてのお知らせ
(2)署名画像
(ア)署名画像に影が強く写っている場合が多く見受けられます。頂戴した画像は、そのまま旅券面に転写されるため、なるべく影が写り込まないようご撮影ください。
(イ)小さなお子様などご自身で署名できない場合は、保護者の方が代筆することになりますが、下の記載例を参考に代筆した人の氏名とパスポート所持者との関係を必ず記入してください。
なお、小学生以上のお子様は、自筆の署名をさせるようご協力お願いします。
使用できない例:無地の白ではない和紙等に署名をしている、裏面の文字等が写り込んでしまっている
記載例等はこちらを参照:オンライン申請における自署画像の注意点
(3)手続きの方法
オンライン申請はアプリ上の案内に従って実施して頂きます。手続き方法については、こちらの動画で紹介しております。
1 事前準備
オンライン申請はスマートフォンを用いて行います。申請にあたっては、以下の事前準備が必要です。
(1)在留届電子届出システム(ORRnet)による在留届提出
登録がお済みでない方は、以下のリンクからご登録ください。
また、既に紙でご提出いただいている方についても、オンライン申請を行うためには、改めてORRnetでのご登録が必要です。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
(2)アプリのダウンロード
App Store(ダウンロードはこちら)
Google Play(ダウンロードはこちら)
2 その他
(1)戸籍謄本*
パスポート有効期限内の切替申請以外の場合には、戸籍謄本(原本)の提出が必要です。
提出方法は、大使館窓口での提出、書留郵便に準ずる方法であれば郵送して頂く事も可能です。
*申請提出日(オンライン申請を行った日)の前6ヶ月以内に発行されたもの
2025年3月24日から、マイナンバーカードを利用して取得できる「戸籍電子証明書提供用識別符号」による提出も可能になりました。
詳細は下記リンクをご覧ください。
法務省HP https://www.moj.go.jp/content/001434764.pdf
(2)発行後の6ヶ月以内の受取
新しく発行されたパスポートは、6ヶ月以内に大使館でお受け取りください。お受け取り頂けない場合にはパスポートは失効します。また、失効から5年以内に次のパスポートを申請する場合には、手数料が通常よりも高くなります*。
*2023年3月27日以降に申請したパスポートが6ヶ月以内に受け取られず失効した場合に適用されます。
(3)ビザページ増補制度の廃止
パスポートの査証欄(ビザやスタンプのあるページ)を追加する増補制度が廃止されました。余白がなくなったら、新しいパスポートを申請してください。
(4)申請書の変更
2023年3月27日からパスポート申請等のための申請書の様式が変更になります。同日以降、紙で申請される場合、古い様式の申請書では受付できませんのでご注意ください。
ダウンロード申請書はこちら。
(問い合わせ先)
○在イタリア日本国大使館
電話:06-487991(領事部)
https://www.it.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
0 注意事項
ご申請を頂戴する際に、以下について訂正をお願いする事が増えています。ご一読頂き注意して頂くことで、ご申請がよりスムーズに進みます。
(1)顔画像
顔画像は明るく、背景が無地で頭髪等を含めて輪郭がはっきりと分かる画像をアップロードしてください。
使用できない例:顔が片側だけ明るい、斜めを向いている、背景とお顔が一体化している(白髪と背景の白が一体化しているなど)
不適当な写真はこちらを参照:旅券用写真についてのお知らせ
(2)署名画像
(ア)署名画像に影が強く写っている場合が多く見受けられます。頂戴した画像は、そのまま旅券面に転写されるため、なるべく影が写り込まないようご撮影ください。
(イ)小さなお子様などご自身で署名できない場合は、保護者の方が代筆することになりますが、下の記載例を参考に代筆した人の氏名とパスポート所持者との関係を必ず記入してください。
なお、小学生以上のお子様は、自筆の署名をさせるようご協力お願いします。
使用できない例:無地の白ではない和紙等に署名をしている、裏面の文字等が写り込んでしまっている
記載例等はこちらを参照:オンライン申請における自署画像の注意点
(3)手続きの方法
オンライン申請はアプリ上の案内に従って実施して頂きます。手続き方法については、こちらの動画で紹介しております。
1 事前準備
オンライン申請はスマートフォンを用いて行います。申請にあたっては、以下の事前準備が必要です。
(1)在留届電子届出システム(ORRnet)による在留届提出
登録がお済みでない方は、以下のリンクからご登録ください。
また、既に紙でご提出いただいている方についても、オンライン申請を行うためには、改めてORRnetでのご登録が必要です。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
(2)アプリのダウンロード
App Store(ダウンロードはこちら)
Google Play(ダウンロードはこちら)
2 その他
(1)戸籍謄本*
パスポート有効期限内の切替申請以外の場合には、戸籍謄本(原本)の提出が必要です。
提出方法は、大使館窓口での提出、書留郵便に準ずる方法であれば郵送して頂く事も可能です。
*申請提出日(オンライン申請を行った日)の前6ヶ月以内に発行されたもの
2025年3月24日から、マイナンバーカードを利用して取得できる「戸籍電子証明書提供用識別符号」による提出も可能になりました。
詳細は下記リンクをご覧ください。
法務省HP https://www.moj.go.jp/content/001434764.pdf
(2)発行後の6ヶ月以内の受取
新しく発行されたパスポートは、6ヶ月以内に大使館でお受け取りください。お受け取り頂けない場合にはパスポートは失効します。また、失効から5年以内に次のパスポートを申請する場合には、手数料が通常よりも高くなります*。
*2023年3月27日以降に申請したパスポートが6ヶ月以内に受け取られず失効した場合に適用されます。
(3)ビザページ増補制度の廃止
パスポートの査証欄(ビザやスタンプのあるページ)を追加する増補制度が廃止されました。余白がなくなったら、新しいパスポートを申請してください。
(4)申請書の変更
2023年3月27日からパスポート申請等のための申請書の様式が変更になります。同日以降、紙で申請される場合、古い様式の申請書では受付できませんのでご注意ください。
ダウンロード申請書はこちら。
(問い合わせ先)
○在イタリア日本国大使館
電話:06-487991(領事部)
https://www.it.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html