鈴木大使のベネチア・カ・フォスカリ大学訪問

12月1日、鈴木哲大使はベネチア・カ・フォスカリ大学を訪れ、リッピエッロ学長と懇談し、同大学における日本語教育や日伊大学間協力、今後の展望等につき意見交換をしました。
その後、同大学の学生に対し「Italy, Japan and the Future of Multilateralism Amidst Great Power Competition」をテーマに講演をしました。多くの学生が参加して熱心に聞き入り、盛んに質問をする様子が印象的でした。
講演終了後に、鈴木大使は同大学の月心協会によるインタビューを受けました。月心は日本語を学ぶ学生たちが設立した協会ですが、そのようなグループがあることを大使館として大変嬉しく思います。